[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大人の女性に捧げるラブライフのA to Z。
今回のテーマは、D=dance
セックスは、ベッドの上で踊るダンス。
ダンスを通して愛情表現のバリエーションを広げるご提案をします!
「床上手になりたい!」「セックスを楽しみたい!」というセックスに積極的な女性の声が、ラブライフアドバイザーの筆者の元には寄せられます。
そんな時、私がチェックするのは、彼女たちのカラダつきと普段の運動量。
そして、話をしている時の表情や言葉選びです。
多くの女性は、「どんなテクニックを身につければ、男性は喜びますか?」というコンピューターでいうところのソフトウェアにフォーカスしていますが、ハードウェア(身体)の品質も、健康的にセックスを楽しむためには、大事な要素です。
セックスは、身体能力が高く、表現力が豊かな女性ほど、より楽しめるのです。
「騎乗位は疲れる」「セックス中に脚がつる」「冷え性」という女性は、要注意。筋力と柔軟性が低下している証拠です。身体能力が露わになるのは、体位。
膣のフィット感やセクシーな身のこなしは、筋力と柔軟性がある女性ほど、男性から見て、官能的です。
表現力が露わになるのは、セックス中のリアクション。
男性の愛撫を受けて、気持ちよさをどう表現するか? ボディランゲージなのか、言葉で伝えるのか?
極端に恥ずかしがったり、ノーリアクションはNG。
男性は、五感の中でも視覚と聴覚の刺激を受けて興奮します。
「いかに彼の目と耳を、エロティックに刺激するか?」を意識して動けば、他の女性には感じられない特別感を演出できるはずです。
いやあ、熱いですねえ。熱いといえばビール、ビールといえばそう……赤裸々なエロ話!
というわけで、今回ヰタセクスアリスを聞かせてくれたのは、丸の内の某有名なお菓子屋さんで働いているBさん(28歳)。
癒し系っぽい優しげなルックスだけどサバサバした一面もあり。
厳しい家庭で育ったため性に目覚めるのは遅かった、とのことなのですが……。
――普段お友達とエロ話ってします?
B: あんまり……。するとしたら、エロっていうよりくだらない下ネタですね。男性的な感じの。
――女の子って「セックスの話はOKだけどオナニーの話ははずかしい」とかいうのが多いのに、珍しい。
じゃあまず最初に、性の目覚めを聞かせてください。
B: えーと、小学校4年生くらいのときだったかな、夜中に隣の両親の部屋から母親の喘ぎ声が聞こえてきたんですよ。
――うわ、いきなりショッキングな目覚めだなあ。
B: そのときはお母さんがすごく苦しそうだったから、気持ちのいい行為だっていう認識はなかったんですけど、後になって「ああ、あれはセックスしてたんだな」と。はっきりしないけどあれが目覚めかな。
あと、うちって厳しい家庭だったので、子供の頃はマンガを買ってもらえなくて活字ばっかり読んでたんですよ。
で、ある日『古事記』を読んでたら……。
――『古事記』! アカデミック!
B: どんな話だったかは忘れちゃったんだけど、セックスシーンがあったんですよ。
マンガじゃないから文章を頼りに想像するしかなくて、妄想っぽいことを始めたのが小学校5年生くらいのときですね。
――古事記で性に目覚めたって話は初めて聞きました(笑)。
ご両親の夜の営みを聞いちゃったときは、もうセックスのメカニズムについては知ってたんですか。
B: いや、知らなかったと思います。もっと後、学校で教わってようやく知ったんじゃなかったかな。
――おお、じゃあけっこうオクテだったんだ。
B: そうですね。遅咲きです。
――お母さんの営み声を聞いたときって、どう思った?
B: お父さんがお母さんに乱暴してると思って怖かったですね。
「やめさせなきゃ」と思ったんだけど自分が両親の部屋に突撃していく勇気はなかったので、わざと聞こえるように泣いて邪魔してました。
――あはは、ひどい!<三便宝
セックスMyルール【女性編】、第1回「絶対にイカせたい男とイけない女!すれ違いを解消」もお楽しみください。
世の男性たちがセックスにおいて掲げるMyルールは、オーガズム関連だけではありません。オトコの数と同じ数だけMyルールも存在します。
数ある男性版Myルールの中から、今回は「体位」に関するMyルールに迫ってみましょう。
「1セックスにおいて、最低3体位以上行なう」
「スタートは正常位から」
「騎乗位への移行はナチュラルに」
「体位を変える際はなるべくペニスを抜かない」
体位に関するMyルールアンケートをとったところ、以上のような回答が集まりました。 ひとつひとつ検証していきたいと思います。
まずは、1セックス3体位以上というバリエーションに関して。
3体位とは、正常位・後背位・騎乗位の三大体位のことを指しているのでしょう。このMyルールには大いに協力したいものですね。
セックスって、ペニスの硬さや膣の濡れ具合ももちろん大事ですが、それらと同じくらいに「角度」がポイント!角度が変わると気持ち良さも全く変わってきます。もし、「私は正常位しかやらない」という人がいるのなら、それはとてももったいないことなのですよ。
まず後背位の醍醐味ですが、下付き(後ろ付き)が多い我ら大和撫子にとっては、なんといっても「奥まで届く」という点が嬉しいですね。
下付き(後ろ付き)とは、膣の位置がお尻側に位置する状態のこと。目安としては、アナルから膣口までの長さが4センチ未満の人は、「ああ、私は下付き(後ろ付き)なんだわ」と思ってください。
反対に、膣の位置が前方に位置する状態は上付き(前付き)といいます。アナルから膣口までの長さが4センチ以上の人は「私は上付き(前付き)なのね」と思ってください。生理用ナプキンの経血が付着する位置で、自分が上付きなのか下付きなのか自覚する人も多いようです。
(ナプキンを)真ん中にセットしているのに、何故か手前ばかりに経血が付着する人は上付き、後方に付着する人は下付きと思っていいでしょう。
話を戻しましょう。後背位は、彼氏のペニスが短めの女性に推奨したい体位です。
筆者も、過去にペニスが短い男性と継続的な肉体関係を持っていたことがあるのですが、後背位は彼のペニスの短さを忘れさせてくれました。素晴らしい体位です。
中には、「後背位が痛い」という女性も存在します。痛いのに歯を食いしばって後背位に耐えるのはキツいですよね。
その場合は、「痛いからヤリたくない!」ではなく「優しくして♪ だって○○君のオチンチンおっきいんだもん」など、遠回しな伝え方を心がけましょう。
挿入後も、「抜かれる時の感覚が気持ちいいみたい♪」な三便宝